■ ID
| 1379 |
■ 種類
| 総説・解説 |
■ タイトル
| 国内PFOS関連物質分析の現状と廃水及び廃棄物分析事例
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■ 著者
| 谷保佐知
(独)産業技術総合研究所 羽成修康
(独)産業技術総合研究所 堀井勇一
埼玉県環境科学国際センター 山下信義
(独)産業技術総合研究所
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
■ 誌名・巻・号・年
| ぶんせき、No.10、605-609、2011 |
■ 抄録・要旨
| ストックホルム条約に追加されたペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)について環境汚染状況の把握、ヒト暴露・廃棄物リスク評価など様々な調査研究が現在行われているが、PFOS関連物質による環境汚染の全体像は未だに不明点が多い。本稿では廃水及び廃棄物中のPFOS関連物質汚染の世界的な現状を概説するために、国内PFOS関連物質分析技術の現状と中国・インド・日本・米国の事例を列挙した。ここではいわゆる一般廃棄物・産業廃棄物については言及せず、参考となるケーススタディの説明から廃水・廃棄物分析、処理におけるPFOS関連物質分析技術の重要性を説明した。
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